飲み水がある世の中

飲めるけど、飲めない

水道水、アナタはどのように日常生活と向き合っていますか?人間にとって絶対不可欠とも言えるものとなっている水分ですが、人間にとって水分を摂取しないことには人体を維持することが出来ないということくらいまでは周知の事実のはずです。そして人間が一日に何も加工していない、コーヒーといった飲料水加工をしていない純粋な水として飲む量の目安としては3Lという量をその体に取り込むことでより身体機能を維持することに役立てるとまで言われている、このことについても知っている人は多いと思います。この量をキチンと毎日摂取することでダイエットにもいいといった様な事にもなったりするので、この量をなるべくなら取りましょうとまで言われていた時期もありましたね。今でも毎日この量を飲んでいる人もいるかもしれません、実際にドラッグストアなどにはその量が入っているペットボトルが販売されていることを考えても、それを飲めば健康にもいい上にダイエットへの近道にもなるだろうと考えられますしね。

とはいえ、私たちが普段暮らしている家庭において供給されている水道水ですがこちらをそのまま毎日3Lも飲んでいるという人が一体何人いるのでしょうか。そもそも水道水から直接飲んでいる人がどれくらいいるのかも気になるところです。ちなみにこの時私は時と場合によりますが、たいていは自宅にある浄水器を介して水を摂取しています。たまには水道水から直接飲むこともありますが、ほとんど浄水器を通した水を飲むことが基準となっています。飲めないわけではないのですが、色々と騒がれている関東県内における飲み水の件については人によってはこだわりなどがあるかもしれません。では実施に水道水に関してどのくらいの人が直接飲んでいるか、もしくは直接ではなく浄水器を用いて飲んでいるかなどの割合というものが気になるところですね。では実際にどのような結果になっているのかを少し見てみることにしましょう。

上記の結果を見てみると水道水を意外と飲んでいる人は多く見られます、また自宅において最も多く用いることになる水としては水道水が圧倒の『94.1%』という数値をはじき出しているのです。ミネラルウォーターしか飲まないという人も中にはいると思いますが、市販されている水を災害時における非常用の者としてではなく日常生活における生活用品の一つとして購入するとなると、とんでもない量の水を購入しなければならなくなってしまいます。さすがにそんなことまで手を回しているような余裕を持っている人は中々いないでしょう。意外と値段もつきますし、そして一日に何本使用するかについても全く見当がつきません。そうするよりかは水道水をきちんと利用した方が完全に安上がりというものです。そもそも日常生活を送るとなったら飲む目的以外にもそのほかの用途で水道水を利用しているということを考えたら、生活のすべてをミネラルウォーターで過ごさなければならなくなります。そんな馬鹿な話はありませんね、確かにある程度ミネラルウォーターを使用するくらいならいいかもしれませんが一日に何L使用するかも分からない量を、全てミネラルウォーターでまかなうということになったら恐ろしいことになります。

また、水道水が臭くて飲むことができないというのもまたその要因の一つでしょう。これについては同意をしてしまいます。特にカルキ臭がひどくて飲むことを躊躇ってしまう、よくあることではないでしょうか。このカルキ臭がひどくて飲めるものだけど飲みたくないという人もいると思います、実際にカルキ臭と更に水道管における錆びのために供給される水がまずく感じられてしまうということで飲みたくないという人も多いそうです。

基本的に日本全国において供給されている水道水というものはよほどのことでもない限りは何処の地域においても飲むことが出来ます。地域ごとによって水道水の味が変わることを考えてもどこに行っても飲み水に困ることのない世界が成り立っている、素晴らしいことです。これで飲み水によるちょっとしたマイナス点が解消されるようなことになればなお最高なのですが、中々そうは行かないものなんですけどね。

水道水を飲まないとしている人が最も多いところは?

東京の水道水は基本的にまずいから飲まない方がいい、そんなことが決まり文句として吹聴されていることはもはや言うまでもありませtん。私個人としても出身は東京都なっているから聞いたことありますが、それでも子供の頃と比べると圧倒的に飲むということについては抵抗がなくなったというのもまた事実です。家庭内に運ばれている水に対して施されている浄化方法も日々進化していることを考慮すると、確かに味については若干の違いというものが見られると感じています。あくまで個人的な意見となっていますが、まだ抵抗感なく飲めるようになったというだけは評価できる部分でしょう。田舎から東京に上京してきた人達にとっては地元の水の方が断然おいしいという風に言う人もいますが、あくまで飲みなれているからこそまずく感じるだけかもしれません。これも地域によって味がかなり異なってしまいますから、一概に東京の水は全てにおいてまずいというのも言えないのです。

そんな東京の水はまずいという風に言われているのが定説となっている世の中ですが、では本当に東京に住んでいる人達が一番水道水を飲んでいないのかとなるのでしょうか。日本全国を地域ごとに区切ってアンケートを取って出た結果を見てみると、そこに出た結果を見てなるほどと感じる人もいれば、どうしてっと感じる人もいると思います。先に結果だけ申し上げると日本全国において普段から水道水を飲まないと答えている人が最も多くいる地域としては『九州・沖縄』地方の人々が最も多いという風な結果になったのです。東京も確かにまずいのかもしれません、ですがそれ以上に九州・沖縄に住んでいる人達にとっては地元で供給されている水道水がまずいとして飲んでいないところが多くなっているのです。

意外と思う人もいるでしょう、また事前にこの答えを知っていた人にとっては予想できたことかもしれません。ではその次に東京を含めた関東地区がくるのかと思うのですが、こちらも外れで次に来るのが『近畿地方』となっているんです。その次に『首都圏』、『関東地方』となっているんです。あくまで統計で算出されたデータとなっているので異論や反論はあるかもしれませんが、その地域に住んでいる人達からすれば水道水は東京のモノよりもまずいということがだけは確かだ、と自信たっぷりに答える人もいたりするかもしれません。

東京の水だけがまずいという印象を持ちやすくなっていますが、それ以上に九州や沖縄では水道水をそのまま浄水器も介さないで飲むというのは逆に信じられない行動なのかもしれません。ありえないと感じる人もいるかもしれませんが、これについては昌寺軌道しようもありません。ただデータ集計時期が現在よりも4年前となっているので若干前後するかもしれませんが、そこまで大きな数値の変動は起こることはないでしょう。東京以外にも水道水をまずいと感じている地域はきちんと存在するということだけは確かです。

飲み水に求めるもの

水道水に限らず、生活に必要な飲み水に求めるものとしては何かというのはいうまでもなく『安全性』でしょう。特に水道水は蛇口をひねってすぐに出てくることから手軽に水を飲むことができるという手軽さを持っています。手軽に飲めるということはそれだけ水に関しては問題がなければそんな気軽に供給されることはありません。何か問題でも起きれば国としては問題が起きた地域における水道水の供給を停止させることも厭わないでしょう。それくらい水道水というものは安全性について保証されていることが大前提となっています、そしてそんな安全性がきちんと保証されていなければ水道水を飲みたいと感じる人もいないですしね。

実際に多くの人達が水道水に求めているものとして安全性が何よりも多くなっています。供給されている水について言うならカルキ臭という問題はあるものの、その点を考慮してもまだ安心して水道水を飲むことが出来ると思えるのが日本の水道システムのいいところではないでしょうか。ですがこうした無条件に水道水を安全だと思えることについても住まいによって大きく異なっているのです。それは住んでいる住居のタイプが『一戸建て』か『マンションなどの集合住宅』によっても変わってきます。

一戸建て住宅に住んでいる人の中でまだ安心して水を飲むことができると思っている人の割合として全体で『57.8%』となっています。6割近くの人が一戸建てに住んでいればよっぽどのことでもない限りはまだ飲み水に対して過度な不安を抱くことはないと考えています。一方でマンションについてですが、こちらについては住んでいるマンションなどの築年数によって大きく数値が変動してきます。出来てからまだ間もないマンションで考えたら『63.9%』という中々の高数値を見せている反面、築年数が15年以上経過しているマンションでは『57.6%』と一戸建て住宅よりも本当に気持ち少なめに信用することができない人が多くなっています。

どうしてマンションにおいてこのような数値の差が出てしまうのかということについては出来たばかりと出来てから年数が経っているのはもちろん、マンションにある給水タンクなどの管理などがきちんとされているということ大前提となっているんです。マンションなどの集合住宅においては水道を供給されるシステムとしては設置されている給水タンクから各家庭へと運ばれてきますが、その給水タンクは必ずしも新品であれば保障されているというわけではないのです。外的要因といえる水質を乱してしまう因子が潜り込んでしまうと、たちまち汚染された水が供給されることになってしまいます。そうなった場合、大変なことになるのはいうまでもありません。むしろ一番怖いのが知らないままで飲み続けているという事実が隠されていた、なんてことは住民からすれば訴訟を起こしてもおかしくない問題でしょう。

それに比べて一戸建て住宅の場合には水道管から直接運ばれてきますから、色々と問題はあるかもしれませんがまだマンションと比べたら安心して利用できるという風に感じられているといえるのではないでしょうか。無論マンションにおいてこうした給水タンクについて定期メンテナンスというものも行われているはずですから、そこまで極端に心配することもないと思います。考え出したら本当にきりがないと思うので、ここで一旦区切っておきましょう。

そして気になるデータとして見られるのが、水道水を含めたすべての水に対して求めている条件として三つの条件の中から、優先すべきものは何かという項目もありました。この項目では水に求めるものとして『おいしさ』・『安全性・衛生面』・『価格』という、どれも定番中の定番といえるような項目です。最も多くの人が重視している割合のみを抽出してあげると、以下のような順位となります。

という順位付けをしている人が圧倒的に多いことが分かりました。特に1位の安全・衛生という二つを蔑ろにすることは出来ないと考えている人が圧倒的に多いことも分かります。普段から飲料している者となっていますから、安心して飲めることに越したことはないということかもしれません。1位に関しては圧倒的でしょう、そしてその次に水そのものの味に関することがランクインし、その次に価格となっています。

妥当な順位付けですね、その他にも何を順位付けするかでランクは変わってきますが、一つ言えることは安全且つ衛生面でもきちんと管理されている水をそこまで重要視していないと答えた人は少人数だということです。この人達は例え水を飲んで体調を崩したとしても別段問題ないと考えているのでしょうか、それならそれで日本以外の地域で暮らすことになっても何の問題もないかもしれませんが日本のように安心して水道水を飲める環境にある国なんてそうそうありません。とはいえ、日本の自慢として水道水が飲めるということを誇らしげに先進国出身の外国人に語っても失笑されてしまうだけですから気をつけましょう。私個人としてもそんなことを立派なことだと威風堂々と語れても対応に困ってしまいます、ですから内心で日本ほど基本何処の水道を飲んでもまだ安心して飲めるほどの浄水システムがきちんと整備されているという事実に、自分自身の中で完結するようにして思っておけば良いでしょう。

日常生活において特別何の疑問もなく利用している水道水のことをただまずいと一言で片付けてしまうのも問題でしょう、そこらへんの川などを清流している水をそのまま飲めるかどうかと聞かれたら、飲めないと答える人が多いと思います。ですが日本以外の地域ではきちんと管理された飲料水を飲むことなんてほとんどない地域なんて世界中にいまだ存在しているくらいです。そういった点を考えると水を飲もうと思えば何処でも気軽に飲める環境が出来上がっているということは味などはどうあれ、幸せなことだと考えられます。

水道水が安心して飲める世の中